COMPANY会社情報

私たちの会社について、基本情報や企業理念、沿革などを紹介します

企業理念

Move for Making
Better Future

USEN FinTechには『テクノロジーで社会を動かす』という思いがあります。柱となるキャッシュレス決済事業の根幹にあるのは、明日の未来を切り開いていくという強い精神と最先端テクノロジーの開発力です。

いま、社会は新しいテクノロジーの変遷により劇的に動いています。クレジットカードをはじめとするキャッシュレス決済が広がり、ネット上のセキュリティが暮らしを安心へとつなげ、人と人とのコミュニケーションもオンラインが重要な役割を担うよう変化しています。各分野において、USEN FinTechはテクノロジーと人が寄り添う、次世代のプラットフォームを提供していきます。

これらを生みだす大切な資源である“人財”。USEN FinTechでは高度なエンジニアリング、商品設計力、企画力、コミュニケーション力を持つ、さまざまな分野での経験・スキルを持った社員が、社会に、お客様に求められるサービスの実現に向けて取り組みます。

現時点で、私たちは、GMV(流通総額)1兆円/年を超え、多くのお客様の決済を支えております。次世代のプラットフォームサービスを提供する企業として、お客様の利便性、安全性をサポートしていきます。私たちにはまだまだできることがあります。これからの社会になくてはならないものを。明日のよりよい未来のために、USEN FinTechは人に寄り添い、テクノロジーで社会を描き続けます。

MVV

MISSIONミッション

キャッシュレス社会を支え、
信頼される金融決済サービス価値を届けるSupporting a cashless society and delivering trusted financial payment services

現代社会におけるキャッシュレス決済は日々進化しながら多様化し私たちの生活に深く浸透してきています。
USEN FinTechは、今日の生活に欠かせないものとなりつつあるこのキャッシュレス決済を支え、社会に求められる信頼される決済サービスを日々提供していきます。

VISIONビジョン

人と社会をつなぐデジタル決済プラットフォーマーを目指すA payment platform that connects people and society

デジタル化が進む社会でも、サービスを使うのはいつも人です。
USEN FinTechは、人に寄り添う決済プラットフォームとして、人とテクノロジーの最適な関わり方を追求していきます。

VALUEバリュー

SECURITY

大切なものに安心を

私たちは人とテクノロジーに寄り添い、お客様に安心を届けます。

INNOVATIVE

ビジネスに革新を

確固たる技術が、ビジネスに安心と革新をもたらします。

POSSIBILITY

常に新しい可能性を

日々、進化するテクノロジー。あらゆる可能性を探り続けます。

会社概要

社名
株式会社USEN FinTech
所在地
〒102-0085
東京都千代田区六番町6 勝永六番町ビル 3F
設立
2000年2月
資本金
1億円
GMV(流通総額)
2023年度 10,424億円
従業員数
30名
役員
代表取締役社長 姥貝 徳尚
取締役副社長  三瓶 大輔
取締役     馬淵 将平
取締役     髙木 謙充
取締役     小松原 史弥
監査役     堀内 雅生
免許・認証
一般第二種電気通信事業者 届出番号:A-13-4871
プライバシーマーク 認定番号:第10820958号
PCIDSS Ver4 準拠 登録番号:ICMS-PCI0084

アクセス

〒102-0085 東京都千代田区六番町6
勝永六番町ビル3F
※ビル入口の掲示は「勝永ビルディング」です。ご注意ください。

JR線「市ケ谷駅」地上改札出口 徒歩5分
東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷駅」3番出口 徒歩5分
都営新宿線「市ヶ谷駅」A2出口 徒歩6分
JR線「四ツ谷駅」麹町口 徒歩6分
東京メトロ丸ノ内線、南北線「四ツ谷駅」3番出口 徒歩7分

沿革

1995

日商岩井(現双日)のハウスエージェンシーにて決済代行事業を開始

ネットムーブ株式会社の前身は日商岩井(現双日)のハウスエージェンシーでこの決済代行事業に携わっていたある企業のメディア事業部。当時の主なクライアントはプロバイダ料金の課金をクレジットカード決済するISP事業者で、安定した事業を行う。

2000

ネットムーブ設立。セキュリティ対策サービス開発へ

日商エレクトロニクスの関連会社として、ネットムーブ設立。前身から事業やクライアントをそのまま引き継いだため事業は安定していたものの、その後、手数料引き下げの波に襲われる。事業安定化のため、海外で先行していた金融機関向けセキュリティ対策サービスの開発を開始。

2004

PC向けセキュリティサービス開始

サービス開始から2年間は思うような結果がでなかったものの、大手教育事業者や東京スター銀行、りそな銀行への導入をきっかけに、導入が拡大。当時、偽メールによるフィッシング詐欺が流行し始めたこともあり、全国から問い合わせが殺到する。

2011

スマートフォンアプリの開発サービスを開始

徐々に世の中に浸透し始めたスマートフォン向けにセキュリティ機能を搭載した金融機関向けアプリのサービスを開始。時代の変化に素早く対応したことが功を奏し、売り上げ拡大と新規顧客の獲得に成功。

2012

MBOにより会社称号を承継して独立

株式の90%を所持していた親会社、日商エレクトロニクスから100%子会社化の提案を受けるも、反対に90%の株式売却を提案。資金を工面し、同年6月にマネジメント・バイアウトが成立。新生ネットムーブとしてスタートする。

2013

SaATポケレジ開発を開始

イギリスのミウラシステムズ社とパートナーシップを結び、グローバルの認定規格「P2PE」を活かしたカード決済ソリューション「SaATポケレジ(現:Spayd)」の開発を開始。日本でのよりセキュアなカード決済ソリューションの実現に向けて動き出す。

2017

国内で初めて「PCI P2PE」プロバイダ認定を取得

国内で初めてクレジットカード業界のセキュリティ標準化協議団体である「PCI SSC」が定める「PCI P2PE ソリューション」および「PCI P2PE コンポーネント」のプロバイダ認定を同時に取得。決済サービスプロバイダのフロントランナーとしての地位を確たるものとする。

2019

住信SBIネット銀行の完全子会社化

住信SBIネット銀行が持つAPIやAI審査モデル等の最先端のテクノロジーを駆使した銀行サービスと、ネットムーブの保有する高いシステム設計・開発力との融合により、インターネットバンキングのセキュリティ向上と、お客さまの利便性向上を図るため、住信SBIネット銀行の完全子会社化となる。

2024

U-NEXT HOLDINGSの完全子会社化

中小企業店舗を中心とした対面決済領域、来店前の事前決済、実店舗と ECサイト間の連携を実現する非対面決済領域の機能を当社グループ内外の事業者に対し更なるキャッシュレス決済の拡大を図り、サービス提供していくためU-NEXT HOLDINGSの子会社化へ。

2025

株式会社USEN FinTechへ商号変更

USEN&U-NEXT GROUPにおいて金融・不動産・グローバル事業を第三の主力事業として成長させる方針を掲げるなかで、当社は金融事業のテック部門を支える存在として従来以上に幅広く事業展開をしていく方針を掲げ、このたび「USEN FinTech」へ商号を変更しました。

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